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報告書

人工バリア材料中の30Siの同位体分析に関する研究(3)

米沢 仲四郎*; 松江 秀明*; 安達 武雄*; 星 三千男*

PNC TJ1500 96-001, 371 Pages, 1996/03

PNC-TJ1500-96-001.pdf:12.4MB

平成5年度及び6年度に引き続きJRR-3Mの冷中性子ビームを使用した中性子即発$$gamma$$線分析(PGA)により、人工バリア材料中の30Si同位体分析法の検討を行った。本年度は、1)28Si、29Si、30Siの各濃縮同位体の測定により、各同位体のPGA基礎データを求め、2)30Si拡散試験用試料調製法について、試験片を浸せき液をろ紙上に蒸発乾固する方法の検討を行い、28Si、29Si、30Si各同位体の検出限界を明らかにした。さらに、3)ケイ砂混合ベントナイト中のSiコロイドの透過を模擬したAuコロイド透過試験試料中のAuの定量を行い、Auコロイドは殆ど透過しない事を明らかにするとともに、4)海外における関連分野の研究状況を調査した。

報告書

人工バリア材料中の30Siの同位体分析

not registered

PNC TJ1500 94-001, 30 Pages, 1994/03

PNC-TJ1500-94-001.pdf:0.67MB

JRR-3M冷中性子ビームを使用した中性子誘起即発$$gamma$$線分析により、人工バリア材料中の30Si分析法の検討を行った。同位体標準試料の測定により28si、30Si定量のための検量線を作成し、28si、30siの分析感度を求めた。30siトレーサー実験の分析のために、拡散試料の測定を行い、水に浸せきする試料調製法における28Si、30siの検出限界を求めた。2種類のベントナイト中の、28Si、30Siの定量を行い、その検出限界を求めるとともに、H、B、Na、Mg、Al、Si、S、Cl、K、Ca、Ti、Mn、Fe、Sm、Gdの定量を行った。元素の定量結果は、Mg、S、Mnを除き動燃の値と良い一致が得られた。

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